全てはあなたの健康と幸せのために 医療法人 成幸会 いずみ歯科医院

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全てはあなたの幸せと健康のために

お口の中がキレイな人は、やっぱり幸せで美しい人

全てはあなたの幸せと健康のために

お口の中がキレイな人は、高齢になってもきちんと噛めます。

固いものでも美味しく食べれるので、食事を美味しく召し上がることができます。食事の時間が楽しい時間になります。

食事を楽しめる人はやっぱり幸せで美しい人

お口の中がキレイな人は、何でも食べられるからいつまでも健康です。体力があって、エネルギッシュでいられます。

エネルギッシュな人はやっぱり幸せで美しい人。

お口の中をいつもキレイにしている人は、虫歯や歯周病になりにくいです。

口臭を気にしなくて良いので、人前で口を開けて笑顔でいられます。

笑顔でいる人はやっぱり幸せで美しい人。

子どものときからお口の中がキレイだと、その後も一生歯並びがキレイ。

そんなお子さんのお母さんもお口の中がキレイ。

そんなお母さんはやっぱり幸せで美しい人。

お口の中がキレイだと・・・

身体が健康で、気力もみなぎって、心も健康です。

そんな人は、誰にでも優しくて、思いやりのある人になれる。

そして、目の前に起こるどんなことにも感謝できるようになる。

周りの誰からも「あの人素敵!」と慕われる人になる。

お口の中がキレイだと、生活が、人生が、想像以上に輝くものになるかもしれません。

お口の中をキレイにして、幸せで健康な人、美しい人でありたいあなたは、
どうぞ いずみ歯科医院 にお越しください 。

お口の中をキレイにすることは、身体を大切にすること

歯は削ると二度と元には戻りません・・・だから大切にしてほしい

お口の中をキレイにすることは、身体を大切にすること

「歯が痛い」「噛めなくなった」と患者さんは歯医者に来られます。

でも、歯の治療をして『痛くなくなったら』、『噛めるようになったら』次回の約束をしても、キャンセルされたり、連絡なしに来られない方がいらっしゃいます。

そして、1年ほど経ってから、また「歯が痛い」「噛めなくなった」といって医院に来られます。

そんなことを繰り返せば繰り返すほど、患者さんのお口の中の病状はどんどん進行して行きます。

来られるたびに「虫歯になってますね。歯を削りましょう、歯を抜きましょう!」

一見普通に聞こえるかもしれませんが、これって恐ろしいことなのです。

  • 外科医にいきなり「腕を切りますよ」と言われたら「やめてください」って言いますよね?
  • 歯科医に「歯を削りますよ」と言われても「やめてください」って言うでしょうか?
  • 来る度に、「腕や足を切って良いですか?」⇒歯を削って良いですか?⇒歯を抜いていいですか?
  • 「義手・義足にして良いですか?」⇒被せをして良いですか?⇒入れ歯にして良いですか?

これは、同じことなのです。

腕を切ったら元には戻らないように、歯も一度削ったら元には戻りません。

歯科医の治療は、悪いところを切り取っている外科と同じなのです。

だから、ご自身の身体のことは大切に考えてほしいと思います。

でも、歯は悪くなったら治療しなければなりません

人の身体には自然治癒能力というものがあります。

風邪を引いても2、3日寝ていればお医者さんに行かなくても治ることがありますね。

人間の身体は治る方向に働いてくれます。

(もちろん、お医者さんに行った方が早く治りますし、行かなければわからない症状もありますので、お医者さんに行ってくださいね。)

でも、歯と目だけは元に戻ることはまずないのです。

歯の一番表面のエナメル質は、細胞ではなく、身の回りにあるモノと一緒の無機質です。

そこには栄養が行かないので、壊れたら壊れたままなのです。

その下の象牙質は修復可能ですが、一番外のエナメル質は壊されたままなので歯の治療のときには削らないとダメなのです。

二度と再生しない部分を削るということは、患者さんの一生に関わることです。

しかし、削って治療しなければ決して良くはならないのです。

だから、いずみ歯科医院では、患者さんの身体に敬意をはらって治療を行っています。

「痛くないですか?」の前に考えてほしいこと

「無痛治療あるんですか?」と質問されるときがあります。

そんなときには、こうお答えいたします。

「100%痛くなくするというのは不可能です。」

痛みは感覚的なものなので、ある患者さんは痛くないと言われ、ある患者さんは痛いと言われることがあります。

これは個人の感覚的違いがあるからです。

もちろん、できるだけ痛くなくしてあげたいということは思っています。

私も痛いのは大嫌いだからです。注射の針は子供の頃から嫌いでした。

私はマラソンを走るために、週に2回はりを打っています。注射は大キライだけど、『走りきりたい』という目的のためには、不思議と痛いことをガマンできるのです。

ですから「無痛治療はできますか?」と聞かれる方には、目的を考えていただきたいと思います。

目的は治すことです。痛いということは一時的な問題だと思います。

一時的な問題のために「治すのをあきらめますか?」と言いたいんです。

歯科の知識を知ることで、より健康でいられる

歯科の知識を知ることで、より健康でいられます。

似たような条件でも、歯科の知識を知っているかどうかで、どのように健康であることが違うのか?

次の二つのエピソードを読んでいただければお分かりいただけることと思います。

妹も話を聞いていたら入れ歯じゃなくて済んだのに

当医院の60代の患者さんの話です。

その方が医院に来られたときはすでに歯周病が進んでいて手遅れの状態でした。

でも、「延命効果は図れます」ということと、「出来るだけ本物の歯を長く置いてあげたいですね」ということをお話しししました。

そして当医院にメンテナンスに通われることになりました。

そして、その後、1本だけ歯を抜かなければならなくなりました。

左の一番奥歯2本の内の1本を抜いてインプラントにするか?入れ歯にするか?という選択です。

その歯は、かみつぶすための大きい奥歯2本の内の1本で、かむときに6割から7割の力がかかります。

その2本の内1本でもインプラントにすれば大体普通にかむことができます。

1本だけインプラントにした患者さんにも「全然違いますね」と言われます。

もちろん、その後ろのもう1本もやったに越したことはないのですが。

インプラントと入れ歯では、かみごたえが全然違います。

つまりその後一生涯に渡っての食生活が全然違ったものになります。

それにインプラントにしなかったらもう1本の歯も早くダメになりやすいというのもあります。

その患者さんは別に裕福な家庭ではなくて普通の家庭の方です。

インプラントは1本30万円します。

だから、インプラントをする理由がまずわかっていないと、口腔内に30万円はかけられないと思います。

患者さんのお口の中の状況と、インプラントと入れ歯でどれぐらいか見応えが違うのか?

それで今後の一生涯どれぐらい食生活が変わるか?

他の歯に対する影響の違いをお話しすると、インプラントを選択されました。

その後患者さんはこのように行ってくれました。

「インプラントを選択できて良かった」
「抜いた歯もここまで持たせてくれてありがとう」
「先生の説明のおかげで入れ歯じゃなくて済んだ」
「 妹も先生に話を聞いていたら入れ歯じゃなくて済んだのに」

その方には双子の妹さんがいらっしゃって、九州で暮らされているそうです。

妹さんは、もっと若いうちから入れ歯をされているそうです。

歯科医院で、説明を聞けるか聞けないかで、知識があるかないかで、 メンテナンスに通っているかどうかで、

一卵双生児という状況が似た人でも結果がこんなにも変わってくるのです。

知識を持っていることで選択が出来るようになります

当医院の歯科衛生士のTさんの話です。Tさんには虫歯がありません。

Tさんには双子の妹がいて、虫歯が20本ぐらいあるそうです。

Tさんはいずみ歯科医院に勤めて6年程になります。18歳からアルバイトで来てくれていました。

アルバイト中から歯の知識を得て、歯科の知識の大切さがわかってきたそうです。

一方、Tさんの妹さんは知識がないから、甘いものもばっかり食べて、歯のみがき方も当然知りません。

Tさんはそのことを妹さんにもいつも言っていたそうでしたが・・・

Tさんが衛生士学校に行くことになって、歯科の知識をさらに得て、さらに歯科の知識の大切さがわかったと言います。

このように、条件が同じような人でも、意識が変わって知識を知ると環境が変わります。

だから、やはり、患者さん自身が知識を知る必要があると思います。

知識を知ることによって初めて、ご自身の幸せにつながる選択ができるようになるのです。

お口の中をキレイにする歯科の知識を知りたい、ご自身のお身体を大切にしたいあなたは、
どうぞ いずみ歯科医院 にお越しください 。

お口の中をキレイにするための歯医者の通い方

歯医者は病気の人が来る病院ではなく、健康な人が通う医院です

お口の中をキレイにするための歯医者の通い方

多くの方の歯科に関する常識と、歯科業界での歯科の常識は驚くほどかけ離れているというのが真実です。

以下にその常識の違いを書き出してみました。

一般的な間違った歯科の常識
  • 虫歯があったら(痛かったら)、噛めなかったら、歯医者に行かなければならない
  • 虫歯がなかったら(痛くなかったら)、噛めたら、歯医者に行かなくていい
  • 歯科医院は病気の人が行くところ=病院だと思っている
  • 健康な人は歯医者に行かなくていい
正しい歯科の常識
  • 虫歯がなくても(痛みがなくても)病気(歯周病)の人は多い
  • 痛くなくても歯医者に行く必要がある
  • 健康な人でも、放っておいたら虫歯菌や歯周病菌は自然に増える
  • 健康な人も健康であり続けるためには定期的に歯科医院に通う必要がある

おわかりのように、病気の人が歯医者に行かなければならないのではなく、健康な人が、健康を維持するために歯医者に通う必要があるのです。

そして、歯が痛くないから健康だと思っている人も歯医者に行った方が良いということです。

口臭や歯並びが悪いのは、病気(歯周病)のサイン?!

なぜ、健康な人でも歯医者に通わなければならないのか?…

それは、お口の中には細菌があり、放っておくと増殖してしまうからです。

歯みがきをしない、歯医者にも行かないことで、細菌は間違いなく増えていきます。

その細菌は口腔内だけでなく、血液から身体中に広がっていきます。

そうすると、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)といって、肺の中までばい菌が行って肺炎にかかってしまう恐れがあります。

東日本大震災のときにも、誤嚥性肺炎にかかって病気になった方が多かったそうです。

特にお年を召した方が特に多かったそうです。

歯みがきをすること、歯医者に通うことで血をキレイに保つことにもつながるのです。

また、歯みがきをすること、歯医者に通うことは、健康だけでなく、コミュニケーションやエチケットにも関わってきます。

アメリカや欧米はキスの文化です。だから普通に口の中に菌があることを知っていて、歯みがきもちゃんとします。

それは相手に嫌われたくないからです。

日本では、口臭や歯並びに関しては、あまり重要視して考えられていません。

そして口の中に細菌があることをほとんど知らない、考えたことがありません。

  • 口の中に菌があること
  • 菌をやり取りしていること
  • 歯並びが悪いこと

これはれっきとした病気なのです。

だから、ご自身のお体をもっと大切に考えてほしいと思います。

お口の中をキレイにして、ずっと健康で幸せでいたい、歯医者に通いたいあなたは、
どうぞ いずみ歯科医院 にお越しください 。

不安を抱えているあなたへ・・・まずは、より良い治療を受けにお越しください

幸せも、健康も、美しいも、まずはお口の中をキレイにすることから始まります。

「歯が痛い」「噛めない」「口の中に不安がある」 そんな不安を抱えているあなたへ・・・

今ある痛みを無くすために、より良い治療を受けにお越しください。

痛みを無くしたいあなたへ
「歯が痛い」「噛めない」「口の中に不安がある」
より良い治療を受けにお越しください

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お口の中をキレイにするための幸せゴール設定

お口の中をキレイにするための幸せゴール設定

「歯が痛い」「噛めなくなった」といって歯医者に来られた患者さんは、「とにかく今痛いのを何とかして欲しい」「噛めるようにして欲しい」それだけで精一杯です。

そんな患者さんに「これからの治療計画についてお話ししましょう」なんて言っても考えられないと思います。

ですから、まず、患者さんの「歯が痛い」「噛めなくなった」という今の現実を処置した後に、患者さんのこれからの一生涯にかかわることについて対話を行います。

患者さんが本当に望まれているゴールをお聴きするために

歯科医は患者さんと対話する必要があります。なぜ対話をするのかというと、患者さんが本当に望まれている一生涯にかかわるゴールを確認しなければならないからです。

過去当院でこんな患者さんがいらっしゃいました。

その患者さんには

「口腔内全部が歯周病です」

「だから次回も来てください」

と延々と説明していました。

しかし、いつも

『ちゃんと磨いて来ない』

『メンテナンスの約束は平気でキャンセルする』

そんな状況でした。

「はみがきをがんばって磨いてもらわないと、メンテナンスにはちゃんと来てもらわないと、治るのが遅くなりますよ」と申し上げると、

「ここ(一番痛いところ)だけが歯周病なんやろ」

「無理矢理来させてお金取ろうとしてるんちゃうか?」

とか言われたことがありました。

その患者さんに「治りたいですか?治りたくないですか?」と聞くと

「治りたい」と。

「治りたかったら、ちゃんと話をしましょう、約束は自分で守りましょうね」

患者さんも頭では、口腔内が全部歯周病であること、

自分で歯みがきをがんばって磨かないといけないこと、

歯医者に通わなくては行けないこと、は重々ご承知と思います。

でも、受け入れたくないんですね。

患者さんは『現状を何とかして欲しい』と口ではおっしゃるでしょう。

  • 痛みを取って欲しい
  • かめるようにして欲しい
  • 早く治して欲しい

でも、それが患者さんが本当に望んでいることかどうなのかを確認しなければなりません。

やっぱり患者さんは歯科の知識を知らないで損をしているから、こちらが真剣に伝えなければいけないなと思いました。

患者さんが本当に望まれていることは、一生涯幸せでいることだと思います。

これは、これまで私が、2万人の患者さんを診てきてわかったことです。

ただ2万の人をこなしてきたわけじゃなくて向き合ってきた結果わかったことです。

ご自身の最善な選択は何か?・・・患者さん自身に選択権はあります

患者さんによって口腔内の環境が全然違います。

  • 歯の並びが違う
  • 症状で治療期間がどれだけ掛かるのか?も違う
  • 骨の破壊度も違う

患者さんのやって欲しいことも全然違います。

  • 取りあえず痛みを取って欲しい
  • 早く治したい
  • きちんと治したい

患者さんごとに人生背景が違うので優先順位も違います。

同じ人でも歯科の知識を持っているかいないかで全く優先順位も変わってくるのです。

いずみ歯科医院で患者さんとの対話の時間を大切にしているのはそのためです。

患者さんに、現在の症状と、これから放っておくとどうなっていくのか?

そのためにどんな処置をしなければならないのか?という歯科の知識を伝えた後、

  • 今の痛みを取り除いてもらえばそれで良いのか?
  • (一生涯を考えたときに)治りたいのか?

それを患者さんに決めてもらいます。

正しい歯科の知識をお伝えした後どうするかは、患者さんに選択権があります。

来たくない人に無理から来てもらいたくはありません。

来なかったからといって怒ったりもしません。(笑)

やっぱり患者さんには、ご自身で「来たい!」と言って欲しいです。

お互い限りある時間だから大切に

病院や歯科医院など、「お医者さんに行ったら待たされるものだ」、「待たされて当たり前」とお考えの方が多いことと思います。実際、病院や歯科医院では待たされることが多いかと思います。

そうすると必然的に「どうせ待たされるんだから少々遅れて行っても良いか」ってなっちゃうと思います。

その気持ちは私にもよくわかります。でも、本当にそれで良いのか?って思うのです。

私は待たせることも待つことも大嫌いです。

それは自分の時間も大切にしたいし、相手の時間も奪いたくないからです。

もちろん、人間だから100%完璧にというのはできないかもしれませんが、『時間を守る』『約束を守る』という意識を持つか持たないかだけで全然違ってくると思います。

自分の時間も相手の時間も限りある時間。 だから大切にしたい。

「用事ができた」「体調が悪くなった」と当日キャンセルする患者さん。

もし、大切なお友だちとの約束だったら、何度も遅刻や、当日キャンセルをしたら(されたら)平気でしょうか?

約束を守らなかったら、相手を待たせることに。

10分遅刻したら30分掛かる治療を20分でしなければなりません。

当日キャンセルした時間は、誰かが予約したかった時間かもしれません。

約束・時間を守らないことは患者さん自身の身体にも良くありません。

患者さんをきちんと治したいから、「お互い時間、約束は守りましょう」と言いたいのです。

キャンセルされる際は3日前までにご連絡ただきたいです。

ありがたいことに7、8割の患者さんは『約束』『時間』を守ってくださっています。

お口の中をキレイにして、一生の幸せを選択したいというあなたは、
どうぞ いずみ歯科医院 にお越しください。

歯科医院で消毒が必要ってなぜ?

身の回りは、そこら中ばい菌(細菌)だらけです

歯科医院で消毒が必要ってなぜ?

私たちの身の回りにあるものには、ばい菌(細菌)が一杯ついています。

「コレ洗いましたからキレイですよ」というけれど、実はばい菌だらけです。

でも、私たちは普段そんなことは見えないし、考えもしません。

普段私たちはなぜ、そんなばい菌(細菌)だらけのところで平気でいられるかと言うと、私たちの皮膚が、常に外と身体を遮断することで、細菌の感染から身体を守ってくれています。

もし皮膚がなかったら、抵抗力が無くなり、感染症にかかってしまいます。

『人間の身体の1/3をやけどすると死ぬ』というのを聞いたことがありますか?

その理由は、皮膚呼吸ができなくなるというのもありますが、皮膚を失って抵抗力が無くなり、感染症にかかってしまうからです。

皮膚のない口はどうでしょうか?まさにノーガード状態です。

ノーガードのお口の中を扱う歯科医院では特に消毒に気を使っています

知識を持っていれば、一生涯の後悔をしなくて済みます

お口の中を扱う歯科医院では、特にキレイにしておかなくてはならないし、消毒に気を使うのはお分かりいただけると思います。

手袋をしていたら「衛生管理がきちんとできている」とお考えの方がいらっしゃるようですが、それはどうなのでしょうか?

手袋は工場で箱詰め、出荷されて運送会社によって運ばれてきます。その手袋にばい菌(細菌)はついていないでしょうか?

患者さんのお口の中に手を入れるときは、必ず手袋を消毒作用のある石鹸で洗います。

いずみ歯科医院では、器具をナイロンの袋の中にパッケージしています。

ナイロンは菌を通さないので、外からの滅菌にはなりますが、中の器具をそのまま消毒することができません。

そこで いずみ歯科医院では、Bシステムという高圧自動洗浄機を採用しています。

Bシステムとは、ナイロンの中まで洗浄・滅菌できるシステムです。

この機械はとても高額ですが、消毒はとても大切ですのでこの機械を採用しています。

もし歯科医や歯科衛生士が、ピンセットを床に落として、面倒くさいからってもしそのまま拾って使っていたらわかりませんよね。

床の菌が感染するかもしれません。でもそれは、見えないんです。

だからいずみ歯科医院では、消毒にそれだけ気を使っています。

また、手洗いによる器具の洗浄時の事故からスタッフを守るため、院内感染を防ぎ、患者さんを守るために、器具の全自動除染洗浄機も導入しております。

スタッフと患者さんを守るために
最新の洗浄・消毒・滅菌システムを導入
医療機器メーカーモリタ発行の雑誌のいずみ歯科医院の院内感染予防の紹介記事
いずみ歯科医院の院内感染予防が、
医療機器メーカーモリタ発行の雑誌で紹介されました。

いずみ歯科医院で導入している洗浄・消毒・滅菌システム
スタッフを洗浄時の事故から守る全自動器具除染洗浄機 モリタWD-150 複雑な形状の器具の中もきちんと洗浄・滅菌する小型包装品用高圧蒸気滅菌器 モリタBC-17

安心・安全・清潔な世界水準の治療技術

いずみ歯科医院では、患者さんの身体への負担、経済的負担を軽減するため、身体に優しいインプラント手術・治療のための世界水準の治療を行っております。

その理由は、インプラントの手術をはじめ、歯周病の治療などに、これまでの機器ではわからなかった情報を診断の段階で知ることができ、必要な適切で正確な診断を行えるようになりました。

正確で適切な診断をできることで、患者さんにあった適切な手術・治療の方法が分かります。

もっと良く視ることで正確な診断を・・・マイクロスコープ(手術用顕微鏡)

いずみ歯科医院:もっと良く視ることで正確な診断を・・・マイクロスコープ(手術用顕微鏡)

いずみ歯科医院:もっと良く視ることで正確な診断を・・・マイクロスコープ(手術用顕微鏡)

マイクロスコープの導入で、患者さんの口腔内の詳細部をもっと良く視ることができ、より正確な診断が可能になりました。

より良い診断のための3次元撮影・・・3D CT

いずみ歯科医院:より良い診断のための3次元撮影・・・3D CT

いずみ歯科医院:より良い診断のための3次元撮影・・・3D CT

3D CTの導入で、患者さんの口腔内を立体的に診断することができ、より多くの情報を得ることが可能になりました。

CT(3D)撮影の導入

矢印

患者さんの口腔内のより多くの情報が得られる

矢印

正確な治療が可能(患者さんにあった適切な手術・治療の方法がわかる)

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手術・治療の時間を短縮可能

矢印

患者さんの身体への負担を軽減

口腔内のより多くの情報が得られることで、手術・治療の時間を短縮することができます。

手術・治療の時間が短ければ短いほど患者さんの身体への負担は少なくなります。

メタルフリーで美しい歯を低コストで実現・・・セレック

いずみ歯科医院:メタルフリーで美しい歯を低コストで実現・・・セレック

いずみ歯科医院:メタルフリーで美しい歯を低コストで実現・・・セレック

セレックとは、インレー(歯の詰めもの)や、クラウン(歯の被せもの)などを3Dで削る機械です。

この機器の導入によって、患者さんに正確にフィットするインレーやクラウンを速く作成でき、治療期間を短縮し、治療コストも低減することができました。

セレックを導入した本当の理由はそれだけではありません。

インレーやクラウンは銀歯というのが当然のような風潮がありますが、『本当にそれで良いのか?』と私は思っています。

セレックのおかげで、高額だった白いプラスティックのインレーやクラウンを低コストで作ることができます。

これまで高額であきらめていた方も、銀歯ではなく白い歯になることができるのです。

美しい口腔内の方が増えることは本当に良いことだと思います。

いずみ歯科医院では、患者さんの身体への負担を軽減するため、身体に優しい診断・治療のための最新機器を導入しております。

正確な診断で、患者さんの身体にもお財布にもより優しい治療を、そしてより美しい笑顔を・・・

お子さんはお母さんの鏡

小さなお子さんも一人の人間です

お子さんはお母さんの鏡

治療時に怖がって暴れるお子さんがいらっしゃいます。

そんなときには、安全のために器具で固定するときがあります。

それでお子さんは「歯医者嫌だ〜」「歯医者行きたくない〜」となるようです。

でも私は、3歳半で自我が芽生えてくる頃の子供にそんなことをするのはどうか?と思います。

もう人格ができているのです。子供の人格を無視して子供を押さえつけてはならないと思います。

その子は生涯ずっと潜在的に歯医者のことを嫌いになってしまいます。

それでは、一生涯健康でいる機会を失うことにつながります。

その子は生涯ずっと潜在的に歯医者のことを嫌いになってしまいます。

それでは、一生涯健康でいる機会を失うことにつながります。

さらに、その子が一生苦しむようなトラウマを心に植え付けてしまう可能性もあることでしょう。

私は、その子がトラウマにならない程度に痛いのを治してあげたら良いと考えています。

だから、お子さんともちゃんと一人の人格としてコミュニケーションをとります。

そうすれば、お子さんは怖がらず、自分から口を開けるようになります。

ただし、そこまでに5、6回掛かるときもあります。

普通は、そんなことをしてたらお金にならないです。経営ができなくなります。

だから歯科の学校でも「小さな子は暴れないように固定しなさい」と教えられます。

もちろん、どうしても固定しなければならないときはあります。

患者さんが「先生、凄く痛いって言ってます」とお子さんを連れてきたときの話ですが、症状を見て「これは押さえてでも今すぐ処置が必要だな」と判断しました。

お母さんも「先生、押さえてください」と納得しています。

お子さんは、「ママ押さえんといて!」「先生押さえんといて!」と怖がっています。

お母さんは「あんたが磨かなかったからでしょ」と。

今まで優しかった先生にも押さえられている状況です。

私は「痛いから治さないとアカンやろ、暴れると危ないやろ?だから押さえるよ。」と話しました。

お子さんはしぶしぶ口を開けてくれました。

お母さんから後で聞いたのですが、家に帰って「もう歯医者行きたくない?」とお子さんに聞いたそうです。

するとお子さんは「う~うん、そんなことない。僕が暴れたから僕が悪い」と。

次回来院されたときに、お子さんから「先生、今日は押さえない?」ときかれ、「前は痛かったやろ、だから押さえてん。今日は痛くないやろ、だから押さえない」

「口開けてくれたら早く終わるよ」と伝えると、自ら口を開けてくれました。

すると「できたやん」と褒めてあげます。

お子さんはもう、

『自分の歯が痛くて治療しなければいけないこと』
『先生に何で固定されたのかもわかっている』

をちゃんとわかっているのです。

だからどんな子にも話してあげる必要があると私は思います。

  • その子の虫歯を治療するのが大切か?
  • その子が歯医者が嫌いになって歯医者に通わなくなしてしまって良いのか?
  • その子の一生の心の傷を植え付けてしまっていいのか?

お母さんも、歯科医院も、『どちらがその子にとって大切なのか?』を判断しなければならないと思います。

お子さんの「歯医者嫌い」「歯みがき嫌い」はお母さんも嫌いだから?!

お母さんも大変だと思います。

歯医者に連れて行こうとすると、「歯医者嫌や!行きたくない」とお子さんが逃げ回ります。

そして、「子どもが中々言うことを聞いてくれない・・・」

でも、もしかして、お母さんも同じように思ってませんでしたか?

甘いものが大好きなお母さん。健康に良くないとわかっていても中々やめられない。

お子さんのお口をのぞいてみると・・・やっぱり虫歯だらけ。

「甘いもの食べちゃダメ〜」お子さんにそう言うお母さんが、甘いもの食べちゃってませんか?

自分が歯みがきをしないのにお子さんに「磨け」というお母さんがいます。

お母さんが歯医者が嫌いなのに子供に「歯医者行くよ」というお母さんがいます。

子供は親の背中を見て育つといいますよね。

お母さんが「歯医者を好きになる」「歯みがきを好きになる」ことでお子さんも「歯医者を好きになる」「歯みがきを好きになる」のではないでしょうか?

いずみ歯科医院に通っていらっしゃるお子さんのお母さんはみなさん、ご自身でも歯みがきを一生懸命頑張っていらっしゃいます。

歯みがきの時間をお子さんとの素敵なスキンシップの時間にする

「子供が歯みがき嫌がってやらせてくれないんですよ」とおっしゃるお母さんがいらっしゃいます。

それは当たり前だと思います。

お子さんは歯と歯ぐきをゴシゴシ磨かれて嬉しいわけがありません。

お家での歯みがきの時間も『子供が嫌がるけどやらなきゃいけない時間』じゃなくて、『お母さんとお子さんのスキンシップ・コミュニケーションの時間』と捉えてみるのはいかがでしょうか?

歯と口の中をキレイにしながら、お子さんに語りかける素敵なスキンシップの時間に

子供が歯みがきを好きになる

歯をキレイにする時間から子供とスキンシップの時間へ

この時間の投資5分は短いが価値がある

歯みがきの時間をお子さんにとって『お母さんとの素敵な時間』の思い出にしませんか?

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