歯医者は病気の人が来る病院ではなく、健康な人が通う医院です

多くの方の歯科に関する常識と、歯科業界での歯科の常識は驚くほどかけ離れているというのが真実です。
以下にその常識の違いを書き出してみました。
一般的な間違った歯科の常識
- 虫歯があったら(痛かったら)、噛めなかったら、歯医者に行かなければならない
- 虫歯がなかったら(痛くなかったら)、噛めたら、歯医者に行かなくていい
- 歯科医院は病気の人が行くところ=病院だと思っている
- 健康な人は歯医者に行かなくていい
正しい歯科の常識
- 虫歯がなくても(痛みがなくても)病気(歯周病)の人は多い
- 痛くなくても歯医者に行く必要がある
- 健康な人でも、放っておいたら虫歯菌や歯周病菌は自然に増える
- 健康な人も健康であり続けるためには定期的に歯科医院に通う必要がある
おわかりのように、病気の人が歯医者に行かなければならないのではなく、
健康な人が、健康を維持するために歯医者に通う必要があるのです。
そして、歯が痛くないから健康だと思っている人も歯医者に行った方が良いということです。
口臭や歯並びが悪いのは、病気(歯周病)のサイン?!
なぜ、健康な人でも歯医者に通わなければならないのか?…
それは、お口の中には細菌があり、放っておくと増殖してしまうからです。
歯みがきをしない、歯医者にも行かないことで、細菌は間違いなく増えていきます。
その細菌は口腔内だけでなく、血液から身体中に広がっていきます。
そうすると、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)といって、
肺の中までばい菌が行って肺炎にかかってしまう恐れがあります。
東日本大震災のときにも、誤嚥性肺炎にかかって病気になった方が多かったそうです。
特にお年を召した方が特に多かったそうです。
歯みがきをすること、歯医者に通うことで血をキレイに保つことにもつながるのです。
また、歯みがきをすること、歯医者に通うことは、健康だけでなく、
コミュニケーションやエチケットにも関わってきます。
アメリカや欧米はキスの文化です。
だから普通に口の中に菌があることを知っていて、歯みがきもちゃんとします。
それは相手に嫌われたくないからです。
日本では、口臭や歯並びに関しては、あまり重要視して考えられていません。
そして口の中に細菌があることをほとんど知らない、考えたことがありません。
- 口の中に菌があること
- 菌をやり取りしていること
- 歯並びが悪いこと
これはれっきとした病気なのです。
だから、ご自身のお体をもっと大切に考えてほしいと思います。
お口の中をキレイにして、ずっと健康で幸せでいたい、歯医者に通いたいあなたは、
どうぞ いずみ歯科医院 にお越しください 。
不安を抱えているあなたへ・・・
まずは、より良い治療を受けにお越しください
幸せも、健康も、美しいも、まずはお口の中をキレイにすることから始まります。
「歯が痛い」「噛めない」「口の中に不安がある」 そんな不安を抱えているあなたへ・・・
今ある痛みを無くすために、より良い治療を受けにお越しください。
痛みを無くしたいあなたへ
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